アパレル業界ノウハウ

独自の新規販路で海外進出するなら今?

4割という数字が何を指すか、ご存じですか?

この数字は、海外進出を決めた企業のうち、撤退、もしくは撤退を検討したことがある企業の数なのです。

当然ながら、世界の市場は日本よりも広く、需要も必ずあるはずですが、4割もの企業が海外進出に苦戦を強いられている、というデータがあります。(2014年度、帝国データバンク「海外進出に関する企業の意識調査」)

海外でビジネスを成功させることが、日本でビジネスを成功させることよりも難しいのは、言語や文化、風習を理解する必要があるという点も大きな要因です。

海外へ挑戦してみたけどうまくいかなかった、というアパレルメーカー・ファッションブランド様も、再度海外へ挑戦したいという熱意があるのであれば、遊休資産を利用したテストマーケティングを行ってみる、という選択肢もありかもしれません。

4割にならないために。 海外進出するならSMASELL(スマセル)でテストマーケティングを

五輪までにデッドストックで海外進出のテストマーケティングを

東京五輪開催は、ファッション・アパレル業界に限らず、日本の経済に好影響を与える可能性がとても高いです。

五輪までに、デッドストック販売を通じて海外でブランドの知名度を上げておくと、インバウンド購入率アップへと繋がり、海外へ進出しやすい環境を作り出すことが期待できるかもしれません。

訪日外国人数は年々上昇

2015年の時点で訪日客と出国者数の数が45年ぶりに逆転して以来、2017年の訪日外国人数は前年比の19.3%増の2869万1000人となり、最高記録を更新しました。

訪日外国人の上位を占めるのは、中国、韓国、台湾といった国々となっています。香港・米国に次いで、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア等といったアジア諸国から訪日する人数も増加傾向にあるなど、アジア諸国からの日本への関心は非常に高まっています。

外国人が訪日時に購入する製品に「アパレル製品」は常にランクイン

アジア諸国を中心とした外国人が訪日時に購入する製品項目に、常にアパレル製品がランクインしています。また、訪問先に大手デパートやアウトレットモールがランクインするなど、日本のアパレル製品への興味・関心は非常に高く、購買力もあります。

世界で最も豊かな国ランキングに日本より上位にランクイン

海外で発表された、世界で最も豊かな国ランキングによると、日本は28位なのに対し、大台湾が19位、香港が10位、シンガポールが3位にランクインするなど、アジア諸国の中には日本よりも経済力の高い国があります。

香港に至っては、アメリカと同位の10位であり、世界屈指のビジネスが盛んな国としても有名です。なんと、11世帯に1世帯が金融資産1憶円以上有しているなど、とても経済力の高い国となっています。

日本ではアパレル製品が売れなくて困っているというファッションブランド・アパレルメーカー様でも、海外だと購買意欲および経済力の高い消費者へアプローチすることができるため、売上上昇の機会とも十分になり得ます。

SMASELL(スマセル)独自の海外販路で海外進出するなら今がベストです

親日国が多く、日本ブランドだけでも価値がある

メイドインジャパン製品への人気はいまだ衰えていません。特にアジア諸国からの日本製品・文化への人気は高く、日本ブランドというだけで高い人気を獲得できる可能性があります。

 

以上のことから、海外へ今、販路開拓すべき理由は

・2020年に東京オリンピック開催を控えており、日本への海外からの関心が高まっている
・訪日外国人数はアジア諸国を中心にうなぎのぼり
・外国人が訪日の際に購入する製品にアパレル製品が常にランクイン
・アジア諸国には、実は日本よりも経済力の高い国が多く存在している
・親日国が多く、日本ブランドだけで価値がある

となります。

この絶好のチャンスに、SMASELL(スマセル)独自の海外販路で、デッドストックを利用して海外市場を開拓してみませんか?

お得に買って、地球を守る。
Sustainable Outlet Mall

 

お得に買って地球を守る オンラインファッションモール SMASELL(スマセル)

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