ファッションをもっと楽しく、
持続可能なものに。
Deadstock
228億着の廃棄課題
これはもはや日本国内のみの課題ではなくなってきており、国を挙げてグローバルにこの課題解決に向けての取り組みが加速してきています。 ※自社調べ。
デザイナー、パタンナー、生地、付属、縫製など、多くの人の手と時間を 介して1着の服が出来上がっています。しかし、廃棄される服の約半数が 一度も袖を通されずに廃棄されているのが現状です。
スマセルに参画することで、国連に採択された
SDGsの達成に 貢献することが可能に
Cool The Earth Project
世界の年間衣類廃棄量はおよそ228億着。
これらの衣類全てが焼却された場合、約19億本もの木が年間に吸収する CO2排出量に値します。出品者の皆さん、購入者の皆さんと一緒に服を生かし、 地球を大切にできる何かを起こしたい。 そういった想いからこのプロジェクトがスタートしました。
第三者調査機関とスマセルにて、独自手法により服の焼却における CO2排出量を算出。スマセルサイトの商品ページやマイページで服の購入による CO2排出削減量を可視化しました。自社の環境課題への取り組みの一環として、 ぜひご自身の貢献数値を活用ください。
取り組みの結果
削減された累計CO2量
2,507,000kg
CO2を吸収する木の本数
179,000本
※1本当たり約 14kg/年のCO2を吸収の想定
SMASELL会員数
269,900人
出品者数:500社
購入者数:269,400名
CO2 削減量可視化の仕様
1本の針葉樹が年間に吸収するCO2量は約14kgと言われており、
これはトップス約30枚が焼却された際に排出されるCO2量です。
みなさんのCO2排出削減量に応じて木から森、山へとアイコンが変化する仕様になっています。
CO2削減量に応じてアイコンの木が変化
スマセルでの売買制約商材のCO2排出削減量に応じて
木から森、山へとアイコンが変化する仕様になっています。
アイコン使用箇所
商品ページにて出品商品のCO2削減量を表示。
また、登録者マイページではそれぞれの販売・購入における
トータルのCO2削減量を表示しています。
CO2削減量算出の仕様
CO2削減量はアイテムカテゴリー毎に衣類の重量や組成素材に応じて焼却時に排出されるCO2量を算出しています。
スマセルの売上げの一部が 森林保全団体に寄付されます
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、 音楽家 坂本龍一氏 が代表を務める森林保全団体です。「都市と森をつなぐ」をキーワードにさまざまな取り組みを行っています。
SMASELL(スマセル)での売買がCO2削減に繋がるだけでなく、更に森林を守り・育てていく事で、持続可能な社会の実現を加速していきたいと考えています。
お客様の大切なお洋服を循環させる回収BOX
スマセルは衣類をリサイクルしたい人と企業を繋げる取り組みとして、オリジナルの回収BOXを企画。
参画企業様が回収したお客様の衣類をスマセルで再販し、循環の輪を広げる取り組みを行っています。
参画企業様のロゴを添付したスマセルとの 協業オリジナル回収BOXを店頭に設置
回収BOXの蓋へCO2削減量を表記し、
お客様へサスティナブルな活動であることを訴求
参画企業様の店頭へ古着をお持ち込みいただき、それを スマセルで新たなユーザーに届けることで循環の輪を広げます。
日本経済新聞
alterna
繊研新聞社
産経新聞
朝日新聞
チューリップテレビ
Nスタ
モーニングショー
NEWS23
ミント
リサイクル通信
循環経済新聞
WWD JAPAN
ガイアの夜明け